呂布
直感で駆ける自由人
機を逃さず、自分から動ける姿に、直感で駆ける自由人の持ち味が表れます。
混沌・悪 | 人物像の分類CHARACTER ARCHIVE / 人物列伝
立場を守り切る人
張任は、益州蜀郡の人です。貧しい家の出でしたが、文武の才で州の従事に取り立てられました。劉璋の命で冷苞・鄧賢らとともに劉備を迎え撃ち、涪で敗れて雒城にこもっています。龐統が流れ矢で戦死したのも、この雒城の攻防の中でした。214年に捕らえられ、降伏を勧められても「老臣は二君に仕えない」と拒んで斬られています。
THE WAY OF LIFE
自分の立つ場所を決めたなら、そこに伴う責任も引き受ける。張任は、状況が不利になっても、その場で果たすべき役目から離れない人物です。都合のよい時だけの忠実さでは、自分が納得できません。
揺るがない姿は、周囲の支えになります。同時に、変化した現実を受け入れる余地を狭めることもある。守り切ることの尊さと難しさを、どちらも欠かさずに描く人物像です。
立場を明確にし、困難な時にも周囲が頼れる芯を示せます。一方、役割を手放すことをすべて裏切りと考えると、守る相手の選択まで狭めます。何のためにその場所を守るのかを問い直すことが、忠実さに広い視野を与えます。
このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。史実上の性格を断定するものではなく、値も能力や武力の評価ではありません。
IN THE CHRONICLES
生年不詳–214 益州蜀郡の人。
『三国志演義』では 落鳳坡で、白馬に乗った龐統を射殺する。
正史『三国志』を中心とした概略です。年や細部には異説があります。
THE EIGHT DIMENSIONS
高いほど優秀という意味ではありません。左右それぞれに持ち味があります。
SOUL ALIGNMENT / 張任の行動指針
原則や仕組みに軸足を置く、組織や家のために動く、または動機が混在する。
善=自分の損得と無関係な他者支援、悪=自分個人の利益、中立=組織・家のため、または動機が混在する場合。秩序/混沌はルール/裁量で別に判定します。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。人物分類は本作の解釈です。人物ごとの動機に着目した分類であり、史実上の内心を断定するものではありません。史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。
ALIGNMENT / 人物像の解釈
規律・裁量の視点
不利な状況でも、引き受けた立場と責任を基準に行動する姿を秩序と捉えています。変わらないこと自体より、役目への一貫性を重視しました。
動機の視点
このサイトでは、行動の動機を基準に善・中立・悪を分類しています。自分の損得と無関係に他者のために動く場合は善、自分個人の利益のために動く場合は悪、組織や家のために動く場合や主な動機を一方に定められない場合は中立です。実際の道徳性を測るものではなく、秩序・混沌の判定とは独立しています。
立場を守り切る姿に、所属する側への責任を最後まで引き受ける動機を読み取っています。揺るがない忠節を無条件の善とせず、特定の陣営を守る中立に置いています。
1=強い利己性、2=利己寄り、3=組織・家のため/主な動機を定められない、4=利他寄り、5=強い利他性。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。人物の一生や史実上の善悪を断定する評価ではありません。
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直感で駆ける自由人
機を逃さず、自分から動ける姿に、直感で駆ける自由人の持ち味が表れます。
混沌・悪 | 人物像の分類自らの筋を選ぶ策士
自らの筋を選ぶ策士。局面を動かす鍵は、一呼吸おいて、判断の精度を高めることです。
混沌・中立 | 人物像の分類寡黙に規律を貫く人
目の前の課題を、具体的に解決する一方、約束や原則を守り、信頼を積み重ねる面も持ち合わせています。
秩序・中立 | 人物像の分類長期を見据える諫言者
約束や原則を守り、信頼を積み重ねることで、自分らしい役割を見つける人。
秩序・中立 | 人物像の分類