CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇
馬雲騄
男勝りの武勇で兄とともに戦った、西涼の姫
馬雲騄は、馬騰の娘で馬超の妹として語られる、物語の中の人物です。史書には登場せず、周大荒の小説『反三国志演義』に出てきます。同書では、父の馬騰が曹操に殺されると復讐を誓い、兄の馬超とともに戦場に出ます。馬超が劉備に帰順したのち、劉備の勧めで趙雲に嫁ぎ、蜀が天下を統一したあとは、敦煌公主・揚威将軍に封じられます。近年は、ゲームなどでも馬超の妹として採用されています。
『反三国志演義』に登場する、馬超の妹。父の仇の曹操に挑み、のち趙雲の妻となる。
THE WAY OF LIFE
馬雲騄の生き方
迷わず前へ出て、気に入らない相手には正面から挑む。馬雲騄は、勇ましい決断力と、家族への熱い情を併せ持つ物語の人物像です。
美貌より武勇で語られる。決断と表現の高さに、その真っすぐさを重ねています。
持ち味と、その裏側
迷わず踏み込む決断力と、家族や仲間への情の厚さ。一方で、情の深さが復讐や衝動に結びつくと、周囲を巻き込んで突っ走りやすくなります。
IN THE CHRONICLES
史実・物語の歩み(概略)
生没年不詳(物語の人物)
馬騰の娘で、馬超の妹として語られる架空の人物。史実の原型はない。名の「騄」の字は機種依存文字で、「馬雲緑」「馬雲リョク」とも表記される。
- 父の馬騰が曹操に殺されると、復讐を誓い、兄の馬超とともに戦場に出た(『反三国志演義』)。
- 馬超が劉備に帰順したのち、劉備の勧めで趙雲に嫁いだ(同)。
- 蜀が天下を統一したあと、敦煌公主・揚威将軍に封じられた(同)。
- 史書には登場しない人物で、近年は、ゲームなどでも馬超の妹として採用されている。
主な出典
周大荒『反三国志演義』(『三国志演義』を下敷きに、蜀が天下を統一する筋書きで書かれた小説)
SOUL ALIGNMENT
人物像の分類:混沌・善
決まりより、自分の判断と情で動く姿から、規律は裁量寄りとしています。
父と兄への情から動く姿を、仲間を守る義と重ね、動機は利他寄りに置いています。
このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。