三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

金郷公主

何晏の先行きを案じ、母に打ち明けた曹操の娘

金郷公主は、曹操の娘で、何晏の妻です。母は杜氏とされます。何晏の軽率な振る舞いが、身を滅ぼすのではないかと案じて、母に打ち明けたと伝わります。高平陵の変(249年)で何晏が殺されたとき、金郷公主と子は、何晏の母の尹氏の願いで助かりました。本人の言葉や人柄を伝える記録は少なく、ここでは記録の少なさを踏まえた暫定の値を置いています。

曹操の娘で、何晏の妻。母は杜氏とされ、曹林の同母妹と伝わる。何晏の先行きを案じて、母に打ち明けた。高平陵の変で何晏が殺されたとき、尹氏の嘆願で、子とともに助かった。

THE WAY OF LIFE

金郷公主の生き方

夫の何晏の軽率さが、身を滅ぼすと案じた。先を読む力を、構想の値に置いています。

記録は、母や夫との関わりの中での、短い逸話が中心です。値は暫定のものです。

持ち味と、その裏側

夫の振る舞いが、のち破滅につながることを見通した先見。司馬懿も、その先見に感心したと伝わる。ただし、記録は短く、決断や行動力は読み取れません。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

生年未詳(201年頃)〜没年未詳

曹操の娘。母は杜氏。同母兄に曹林・曹袞。夫は何晏。

  1. 曹操の娘で、母は杜氏とされる。沛王の曹林の同母妹にあたる。生年は、201年頃とされる。
  2. 曹操は何晏を厚遇し、娘の金郷公主を妻に与えた。何晏の母は尹氏で、曹操の側室となっていた。
  3. 『魏末伝』は、金郷公主は、実は尹氏が産んだ何晏の同母妹だったとする説を伝える。裴松之はこれを疑わしいとして退けたと、英語版Wikipediaにある。
  4. 金郷公主は、何晏の軽率な振る舞いが、のち身を滅ぼすと案じて、母の杜氏に打ち明けた。杜氏は笑って、『それなら、そなたが妬むことはあるまい』と答えたと伝わる。この逸話は、裴松之が注に引く『魏末伝』が伝える。
  5. 正始10年(249年)の高平陵の変で、何晏は司馬懿に殺された。司馬懿は何氏の一族を滅ぼそうとした。何晏の母の尹氏が、孫を宮中に隠し、使者に向かって自分の頬を打って、命乞いをした。『魏末伝』は、使者がこれを司馬懿に伝え、金郷公主の子は助かったと記す。
  6. 司馬懿は、金郷公主に先見の言葉があったと聞いて、心の中で常に賞賛していたという。沛王の曹林への配慮もあって、特に赦して殺さなかった、と『魏末伝』は記す。
  7. 『昭明文選』所引の『魏略』は、杜夫人が沛王の曹豹(曹林)と高城公主を産んだと伝える。高城公主が金郷公主の別の称号なのか、別の娘なのかは、分からない。
  8. 助かった後の金郷公主の消息は、伝わらない。

主な出典
『三国志』魏書 諸夏侯曹伝(何晏)の裴注に引く『魏末伝』『魏略』、『昭明文選』所引『魏略』、英語版・日本語版Wikipediaの記述

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:真なる中立

規律を示す記録が乏しいため、中間に置いています。

夫の先行きを案じた逸話以外に記録が乏しく、動機を一方に定められないため、中間に置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。