三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

華歆

清貧を貫き、時勢にも逆らわなかった老臣

華歆は、字を子魚といい、青州平原郡高唐県の人で、若いころ、邴原・管寧とともに「一龍」と称されました。孝廉に推挙されたのち、何進に召されて尚書郎となり、豫章太守では簡潔で公正な統治で敬われます。199年に孫策が攻めてくると、頭巾をつけた隠士の姿で出迎えて降伏しました。のち曹操の招きで中央に出て、曹丕の即位後は司徒、226年に太尉となります。俸禄や恩賞は親族に分け与え、家に蓄えを残さなかったといいます。管寧が席を割いて絶交した「割席」の話は『世説新語』にあります。経歴は『三国志』魏書 華歆伝をもとにしています。

後漢から魏に仕えた名臣。管寧と同門で学び、孫策・曹操・曹丕に仕えて、魏の太尉に至った。

THE WAY OF LIFE

華歆の生き方

金や名声に動じず、静かに職を務める。華歆は、清廉な誠実さと、時勢を見て身を処す柔軟さを併せ持つ人物像です。

大きな賭けはしないが、務めは確かに果たす。決断と挑戦の低さと、規律の高さに、その穏やかな慎重さを重ねています。

持ち味と、その裏側

私欲を抑えて、公正に職務を果たす清廉さと、乱世でも主君を替えながら生き延びる現実感覚。一方で、自分から大きく動かず、時勢に従う面が、評価を分けます。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

永寿3年(157年)〜太和5年12月(232年1月)

青州平原郡高唐県の人。字は子魚。若いころ、邴原・管寧とともに『一龍』と称された。

  1. 孝廉に推挙されて郎中となったが、病のため辞職した。189年に何進に召され、尚書郎となった。
  2. のち袁術のもとにとどまり、馬日磾の属官を経て、詔により豫章太守となった。簡潔で公正な統治で、人々から敬われた。
  3. 199年、孫策が攻めてくると、頭巾をつけた隠士の姿で出迎え、降伏した。孫策から客として礼遇されたと伝わる。
  4. 孫権の時代に、曹操の招きで中央に出て、議郎から尚書令などを歴任した。
  5. 『世説新語』には、管寧と一緒に畑を耕していて金を見つけたとき、管寧は見向きもせず、華歆は拾って捨てた話や、貴人の車が通ると本を置いて見に出た話があり、管寧が席を割いて絶交したという(割席)。
  6. 『曹瞞伝』には、214年の伏皇后の事件で、兵を率いて壁の中に隠れていた皇后を引き出した、という記述がある。『三国志』華歆伝には見えない。
  7. 220年に魏の相国、曹丕の即位後は司徒、226年に太尉となり、博平侯に封じられた。俸禄や恩賞は親族に分け与え、家に蓄えを残さなかったという。
  8. 230年、曹叡の蜀への侵攻計画に、反対の意見を述べた。232年1月に亡くなった。享年は75とされる。
  9. 『三国志演義』では、伏皇后を引き出す悪役、曹植を陥れる進言、献帝への禅譲の強要を担う冷酷な人物として描かれる。

主な出典
『三国志』魏書 華歆伝・同注引『魏略』『曹瞞伝』、『世説新語』、『三国志演義』

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:秩序・中立

朝廷の官職と手続きの中で、堅実に務めを果たす姿から、規律は秩序寄りとしています。

私財を分け与える清廉さと、時勢に身を任せる面の両方が伝わるため、動機は中間に置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。