三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

段煨

天子に膳を供え、二心を見せなかった華陰の将

段煨は、武威の人で、字を忠明といいます。董卓のもとで中郎将を務め、董卓が長安へ退く際には華陰に屯しました。興平2年(195年)に献帝が東へ戻るときは、物資を携えて迎え、杨定に攻められても十余日にわたって膳を供え続けました。のち安南将軍となり、閿郷侯に封じられています。

董卓の下の中郎将から、献帝を支えた武将へ。

THE WAY OF LIFE

段煨の生き方

天子を迎えた場面で礼を欠かさず、役目を果たし続けた人です。

賈詡の伝では、段煨は賈詡を厚く礼遇しながらも内心では疑っていたとされます。誠実さと警戒心が同居した人物として描けます。

持ち味と、その裏側

民を安んじる実務の堅さと、天子への礼を守り抜く誠実さ。一方で、人を疑う性質が周囲との距離を生みました。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

生年不詳〜建安14年(209年)

武威の人。字は忠明。

  1. 初平2年(191年)、董卓が長安へ退く際、中郎将として華陰に屯した(『後漢書』董卓伝)。
  2. 華陰では農事に努め、掠奪をせず、百姓を安んじたとされる(『凉州府志備考』。二次資料)。
  3. 興平2年(195年)10月、献帝が華陰に着くと、宁辑将軍として物資を携えて迎えた。馬上で揖をして下馬せず、杨定と仲が悪く、杨定らの攻撃を十余日受けたが、膳を供え続けて二心を見せなかった(『後漢書』董卓伝)。
  4. 賈詡は段煨のもとを去って張綉に身を寄せた。段煨は、賈詡の家族をよく扱った(『三国志』賈詡伝)。
  5. 建安3年(198年)、裴茂の都督のもとで李傕を討ち、李傕は誅された(『後漢書』孝献帝紀)。安南将軍とされ(『宋書』は安西将軍とする)、閿郷侯に封じられた。
  6. のち鎮遠将軍・北地太守となり、華山の享庙を修めた(張昶『西岳華山堂閣碑』)。
  7. のち大鴻臚・光禄大夫に任じられ、建安14年(209年)に寿終した(『三国志』賈詡伝の裴注『献帝紀』)。

主な出典
『後漢書』董卓伝・孝献帝紀、『三国志』魏書 賈詡伝(裴松之注『献帝紀』を含む)、張昶『西岳華山堂閣碑』。

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:秩序・善

農事を修め、掠奪を避け、天子の食事を支えるなど、秩序を保つ役割を担ったことから、規律は秩序寄りに置いています。

農を修めて民を安んじ、天子に二心を見せなかったことから、動機は他者のため寄りに置いています。ただし、賈詡が「性多疑」と評した猜疑心も残るため、中間の位置です。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。