三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

朱建平

的中を重ねた予言で、曹魏の宮廷に召された相術の名人

朱建平は、沛国の人で、相術に長け、街や路地で人々の相を見て評判を得ました。曹操が魏公となると召されて郎官となり、曹丕が五官将だったときには、宴の賓客の相を見て、曹丕には八十歳の寿命と四十歳の厄を告げます。『三国志』は、その予言が夏侯威・応璩・曹彪らにも的中したと記します。曹丕の乗馬を「今日死ぬ」と言い当てた話も伝わります。黄初7年(226年)、曹丕は四十歳で病に倒れ、「八十歳の予言は昼夜を合わせた計算だった」と言って没しました。相馬にも長け、『原君書』を著したと伝わります。経歴は『三国志』魏書 方技伝をもとにしています。

沛国の人。相術に長け、街や路地で人々の相を見て評判を得た。曹操が魏公となると召されて郎官となる。曹丕が五官将の時、宴の賓客の相を見て、曹丕には八十歳の寿命と四十歳の厄を告げた。『三国志』は、その予言が夏侯威・応璩・曹彪らにも的中したと記す。相馬にも長け、『原君書』を著したと伝わる。黄初年間に没した。

THE WAY OF LIFE

朱建平の生き方

曹丕には「八十歳まで生きるが、四十歳に小さな厄がある」と告げた。曹丕は四十歳で没し、臨終に「占いは本当に正確だった」と語ったと伝わる。夏侯威・応璩・曹彪についても予言は的中したと記録される。ただし、王昶・程喜・王肅については実際と食い違いがあったと記す。王肅は「七十余歳まで生き、三公に至る」と言われたが届かず没した。

相馬にも長け、曹丕が乗ろうとした馬を「今日死ぬ」と言い当てた。荀攸と鍾繇を相した際には、「荀攸は若いが、後事は鍾繇に託すことになる」と告げた。鍾繇が戯れに「ならばお前の妾の阿騖を、嫁に出すだけだな」と返したところ、荀攸は先に亡くなり、鍾繇は荀攸の家を切り盛りして阿騖の嫁ぎ先を探すことになった。鍾繇は友人への手紙で、戯言が当たったことに驚き、朱建平の術は唐挙や許負にも勝ると讃えた。陳寿は朱建平の相術を、華佗・管輅らと並ぶ絶技として評価する。『三国志演義』には登場しない。

持ち味と、その裏側

予言を年齢と災厄の形で明快に示す語り口。相手ごとに異なる助言を与えた具体性。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

生年不詳〜黄初年間(220〜226年頃)

沛国(現在の安徽省)

  1. 生年不詳: 沛国の人。街頭で人の相を見て評判を得る(『三国志』)。
  2. 曹操が魏公となった頃: 召されて郎官となる(『三国志』)。
  3. 曹丕が五官将の時: 宴で賓客の相を見て、曹丕には八十歳の寿命と四十歳の厄を告げる。夏侯威・応璩・曹彪にも予言する(『三国志』)。
  4. 荀攸の没後(214年): 荀攸と鍾繇を相したとき、朱建平は「荀攸は若いが、後事は鍾繇に託すことになる」と告げていた。鍾繇は戯れに「ならばお前の妾の阿騖を嫁に出すだけだ」と返したが、荀攸は先に亡くなる。鍾繇は幼い子を残した荀攸の家を取り仕切り、阿騖の嫁ぎ先を探した。手紙で「戯言が当たった」と驚き、朱建平を唐挙・許負にも勝ると讃えた(『三国志』)。
  5. 時期不詳: 曹丕の乗馬を「今日死ぬ」と言い当てる。馬が曹丕の膝を噛み、曹丕はその馬を殺す(『三国志』)。
  6. 黄初七年(226年): 曹丕が四十歳で病に倒れ、「八十歳の予言は昼夜を合わせた計算だった」と言って没する(『三国志』)。
  7. 黄初年間: 没する。『原君書』を著したと伝わる(『三国志』)。

主な出典
『三国志』魏書 方技伝第二十九(朱建平伝、裴松之注を含む)。『三国志演義』には登場しない。

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:秩序・中立

規律4のため秩序。朝廷の召しに応じ、郎官として宮中に仕えた。

予言で相手に備えを促すことを重んじた。相手を害する意図は記録されず、一方で的中を自らの名声に結びつけた面もある。動機は善にも悪にも振れないため、中立として扱います。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。