三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

曹奐

名ばかりの座を、最後まで務めた人

曹奐は、曹操の孫で、魏の最後の皇帝です。公卿の議で迎えられて即位し、実権が司馬昭にあるまま五年を過ごして、晋に位を譲りました。史料には本人の言葉や判断がほとんど残っていません。ここでは、与えられた座を受け入れ、退くときまで務めを果たした姿を、性格を読み解く手がかりとしています。本人の内心を断定するものではありません。

魏の最後の皇帝。曹操の孫で、燕王曹宇の子。曹髦の死後に迎えられて即位し、265年に司馬炎へ位を譲って陳留王となった。

THE WAY OF LIFE

曹奐の生き方

自分から望んだ記録のない座に就き、与えられた務めを続けた。曹奐は、状況を受け入れて役を果たす人物像です。

譲位ののちも、陳留王として礼を保たれて生きた。規律の高さに、決められた形に従う姿を重ねています。

持ち味と、その裏側

置かれた立場を受け入れ、混乱の中でも形を保つ落ち着き。一方で、自分の考えを外に出した記録が乏しく、周囲に動かされやすい立場でもありました。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

正始7年(246年)頃〜晋の恵帝の頃(302年または303年とされる)

曹操の孫。燕王曹宇の子。字は景明。曹幹の甥にあたる。

  1. 字は景明。武帝(曹操)の孫で、燕王曹宇の子。甘露3年(258年)に安次県の常道郷公に封ぜられた(三少帝紀)。
  2. 高貴郷公(曹髦)が亡くなると、公卿が議して曹奐を迎えて立てた。景元元年(260年)6月甲寅に洛陽へ入り、皇太后に見え、その日のうちに太極前殿で即位した。即位は十代半ばのことになる。
  3. 在位中の実権は、司馬昭にあった。景元4年(263年)10月に蜀漢を滅ぼす情勢の中で司馬昭は相国・晋公となり、翌264年3月には晋王に進んだ。同じ264年には鍾会の反乱と鄧艾の死が続き、司馬氏の力はさらに強まった。
  4. 曹幹は曹奐の祖父曹操の子で、叔父にあたる。その曹幹は、曹奐の在位中の景元2年(261年)に薨じている。
  5. 咸熙2年(265年)8月、晋王司馬昭が薨じた。同年12月壬戌、禅譲の詔が下り、位は司馬炎(晋の武帝)に移った。曹奐は陳留王となり、魏は終わった。
  6. その後は陳留王として過ごし、晋の恵帝の頃に亡くなった。没年は302年とも303年ともされ、史料によって揺れる。のちに元皇帝と追諡された。
  7. 本人の言葉や判断を伝える記録はごく少ない。このページの性格の値は、記録の少なさを踏まえた暫定のものである。

主な出典
『三国志』魏書 三少帝紀(陳留王奐の項)

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:秩序・中立

即位から譲位まで、定められた手続きに沿って務めた姿から、規律は秩序寄りとしています。

自分の利益を求めた記録も、他者のために動いた記録も見えないため、動機は中間に置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。