三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

徐氏

夫の仇を計略で討った、孫翊の妻

徐氏は、孫権の弟・孫翊の妻で、名は伝わらず「徐氏」と呼ばれます。美貌と聡明さを備え、易占いにも通じていたと伝わります。建安9年(204年)、丹陽太守の孫翊は、酒癖が悪く、部下の媯覧らに命を狙われていました。県令たちの宴席の前に占うと大凶と出たため、夫を止めましたが、孫翊は聞かずに出かけて斬り殺されます。媯覧に結婚を迫られた徐氏は、「月の末に供養を済ませてから」と答えて時間を稼ぎ、夫の腹心の孫高・傅嬰に仇討ちを頼みました。月の末、身を整えて笑顔で媯覧を迎え、奥の部屋で待ち伏せた二人にこれを討たせます。経歴は『三国志』呉書 孫翊伝と『会稽典録』をもとにしています。

孫権の弟・孫翊の妻。夫が部下に殺されると、求婚を受け入れるふりで時間を稼ぎ、夫の側近の孫高・傅嬰とともに、仇の媯覧を討った。

THE WAY OF LIFE

徐氏の生き方

悲しみを隠し、機を待って動く。徐氏は、揺るがない信条と、冷静に仕組む計略の力を併せ持つ人物像です。

一人で立ち向かうのではなく、味方をつくって事を運んだ。信条の高さと、統率の低さに、その一途さと、自ら軍を率いない身の立場を重ねています。

持ち味と、その裏側

仇を討つという一念を曲げない芯の強さと、時間を稼ぎ、相手の油断を誘う計略。一方で、占いが凶と出ても夫を止められなかったように、自分では状況を変えられない立場にありました。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

生没年不詳

呉の孫権の弟・孫翊の妻。『三国志』には、孫翊伝の注に引かれる『会稽典録』などにその行動が記される。名は伝わらず、「徐氏」と呼ばれる。

  1. 孫権の弟・孫翊の妻。美貌と聡明さを備え、易占いにも通じていたと伝わる。
  2. 建安9年(204年)、孫翊は丹陽太守だった。酒癖が悪く、酔うと部下を鞭で打つなど、気性が荒かった。部下の媯覧らは、常にその命を狙っていた。
  3. 県令たちの宴席の前、徐氏が占うと、大凶と出た。夫に出席を止めたが、孫翊は聞かずに宴席へ向かい、門を出たところで斬り殺された。
  4. 媯覧は孫翊の財産と女性たちを奪い、徐氏にも結婚を迫った。徐氏は、「月の末に供養を済ませてから」と答えて、時間を稼いだ。
  5. その間に、夫の腹心の孫高と傅嬰に、仇討ちを頼んだ。
  6. 月の末、徐氏は喪服を脱ぎ、身を整え、笑顔で媯覧を迎えたと伝わる。酒に酔った媯覧を奥の部屋へ誘い込み、待ち伏せていた孫高・傅嬰が、これを討った。戴員らも、のち誅された。
  7. 徐氏は、仇の首を夫の霊前に供えて、仇討ちを報告した。

主な出典
『三国志』呉書 孫翊伝・同注引『会稽典録』

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:混沌・善

定められた喪の礼などより、仇討ちのためには、相手を欺くことも選ぶ姿から、規律は裁量寄りとしています。

夫への情と、仇を討つという一念に動かされた姿から、動機は利他寄りに置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。