三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

孫軟児

趙雲の無傷の肌に、戯れで針を立てた妻

孫軟児は、趙雲の妻として、民間伝承『趙雲の死』などに語られる人物です。実在を示す記録はなく、『三国志』『趙雲別伝』『三国志演義』にその名は見えません。快活で、夫とよく冗談を言い合う仲睦まじい夫婦だったと語られ、趙雲が四十歳のころ、戦から帰って入浴のために服を脱ぐと、傷ひとつない美しい肌でした。不思議に思った軟児が冗談で針を肩に軽く刺すと、血が噴き出して止まらず、趙雲はそのまま息を引き取り、軟児は夫の刀で後を追ったと語られます。無敵の英雄が弱点で最期を迎える型の物語として、アキレウスなどと比べられることがあります。

民間伝承『趙雲の死』に登場する、趙雲の妻。快活で、趙雲とよく冗談を言い合ったと語られる。生涯無傷の夫に、戯れで刺繍針を刺したことから、思わぬ結末を迎える。『三国志』にも『三国志演義』にも登場しない。

THE WAY OF LIFE

孫軟児の生き方

冗談を言い、笑い、夫の帰りが遅ければ箒を振って叩くふりをする。軟児は、感情をまっすぐ表に出す人として語られます。

夫の傷ひとつない肌を見て、確かめたくなる。この無邪気さと、取り返しのつかない結末の落差が、この人物の物語の核です。

持ち味と、その裏側

場を明るくし、近しい人の気持ちを軽くする力。思いついたことを、ためらわず口にし、手を動かせる素直さ。一方、思いつきの結果を先まで見通すより、その場の気持ちを優先する面があり、取り返しのつかない場面では、一呼吸おく余地が助けになります。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

生没年不詳(民間伝承の人物)

趙雲の妻として語られる架空の人物で、実在を示す記録はない。『三国志』『趙雲別伝』『三国志演義』にその名は見えず、『趙雲の死』などの民間伝承の一部にだけ現れる。伝承によっては、「軟児」を幼名とし、「孫氏」と呼ぶ。

  1. 趙雲の妻として語られる。快活で、夫と冗談を言い合う仲睦まじい夫婦だった、と語られる(王登雲『趙雲之死』)。
  2. 趙雲が四十歳の頃、戦から帰って入浴のため服を脱ぐと、傷ひとつない美しい肌だった。不思議に思った軟児は、冗談で、針を夫の肩に軽く刺した(同)。
  3. 刺した場所から血が噴き出して止まらず、趙雲は取り乱す妻をいたわりながら、そのまま息を引き取った(同)。
  4. 予期せぬ悲劇に絶望した軟児は、夫の刀で後を追って自害した、と語られる(同)。
  5. 四川省大邑県の『趙子龍之死』では、年老いた趙雲が「生涯一度も傷を負わなかった」と語り、妻が眠る夫の体に針を刺す。河北省正定県の『趙雲の死』も、構造は近い。どちらも妻の名を記さない。
  6. 死因が針の一刺しとなる話は、無敵の英雄が弱点で最期を迎える型の物語として、ギリシャ神話のアキレウスなどと比べられる。民間伝承の研究者は、史書の病没という結末では納得できないほど、趙雲の武勇が慕われていたためと分析する。

主な出典
民間伝承『趙雲之死』(王登雲『三国伝説故事365』1991年に収録)。ほかに、同じ型の『趙子龍之死』(四川省大邑県)、『趙雲之死』(河北省正定県)などの伝承があるが、その二つには妻の名がない。映画『三国志』(2008年)では、趙雲の妻に軟児の名が使われた

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:混沌・善

決まりごとより、その場の気持ちで動く姿から、規律は裁量寄りとしています。

夫を笑わせたい気持ちと、夫への愛情が、行動の中心にあります。自分の利益のために動く場面はなく、動機は他者寄り(善)の側に置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。