三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

孫覇

太子の兄と同じ扱いを受け、二宮の変で自殺を命じられた魯王

孫覇は、呉の孫権の子で、魯王です。兄の孫和が太子となった後、兄と同じ待遇を受け、二宮の変では孫和と後継を争いました。赤烏13年(250年)、孫権に自殺を命じられ、取り巻きの楊竺らは誅殺されました。本人の言葉や人柄を示す記録は少なく、ここでは記録の少なさを踏まえた暫定の値を置いています。本人の言行を記した史料が見つかれば、見直す余地があります。

呉の孫権の子。字は子威。魯王。兄の孫和と同じ待遇を受け、二宮の変で後継を争った。250年、孫権に自殺を命じられた。

THE WAY OF LIFE

孫覇の生き方

兄と同じ宮殿で、同じ待遇を受けた。孫覇は、兄弟の争いの中心に置かれた人物像です。

本人の言葉や行いは、ほとんど伝わらない。値は暫定のものです。

持ち味と、その裏側

記録が少ないため、持ち味を特定できません。確かに言えるのは、孫権に寵愛され、後継をめぐる争いの当事者になった立場だけです。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

生年未詳〜赤烏13年(250年)

呉郡富春県の人。字は子威。母は謝姫。妻は劉基の娘。子に孫基・孫壱。

  1. 呉郡富春県の人で、字は子威。母は謝姫。妻は劉基の娘で、子に孫基と孫壱がいる。
  2. 赤烏5年(242年)、兄の孫和が皇太子に立てられると、群臣が孫覇らの王位を請願した。孫権は一度断ったが、半年後に再び請願があり、孫覇を魯王に封じた。教育係は是儀だった。
  3. 孫権は孫覇を寵愛し、兄と同じ待遇を与えて、同じ宮殿に住ませた。これが批判されると、別々の宮を置いて、それぞれに幕僚を付けたが、孫覇は不満を抱いた。
  4. 兄弟の仲は悪化し、派閥の争いは、重臣を巻き込んだ。『通語』によれば、孫覇の側には、楊竺・全奇・孫奇・呉安らの取り巻きと、外戚の孫魯班(全公主)、歩騭・呂岱・全琮・呂拠・孫弘らが付いていた。孫和の側の陸遜や顧譚は、楊竺らの讒言の対象になった。歩騭や全琮が世を去ると、孫覇の側の勢いは弱まった。
  5. 赤烏13年(250年)、孫権は孫亮を太子に立て、孫和を廃した。孫覇には自殺が命じられ、楊竺・全奇・孫奇・呉安らは誅殺された。『通語』は、孫峻と相談したうえでの措置だったと伝える。
  6. のち五鳳年間に、子の孫基は呉侯、孫壱は宛陵侯に封じられた。孫晧が即位すると、二人は爵位と領国を削られ、祖母の謝姫とともに、会稽郡烏傷県に幽閉された。
  7. 羊衜は、孫覇を、東宮と並ぶ徳の高い人物として美名が高い、と評した記録がある。享年や、人柄を詳しく述べた記述は、見つからない。

主な出典
『三国志』呉書 孫覇伝・孫和伝(二宮事件)、裴松之注に引く『通語』

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:真なる中立

規律を示す記録が乏しいため、中間に置いています。

記録が乏しく、動機を一方に定められないため、中間に置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。