三國志人物鑑 CHRONICLES OF YOUR SOUL

THE ADDITIONAL CHRONICLE

逸伝篇について

本編の108人に入りきらなかった人物を、あとから書き足していく追加篇です。ONにすると、診断の候補と人物図鑑に、逸伝篇の人物が加わります。

ONとOFFで変わること

OFFのときは、本編108人だけが対象です。ONにすると、診断の結果に逸伝篇の人物が出ることがあり、図鑑にも「逸伝」の一覧と「隠れた人々」が増えます。結果は、ONかOFFかで変わることがあります。

切り替えについて

この画面の上のスイッチで、いつでも切り替えられます。診断の途中で切り替えても、回答は残ります(結果の候補だけが、結果が出る時点の設定になります)。既読の記録は、ONでもOFFでも保たれます。初期設定はOFFです。

人物について

逸伝篇には、史書に記録の少ない人物や、『三国志演義』などの物語の中で知られる人物も含まれます。物語の人物は、人物ページにそのことと出典を書いています。人物像やアラインメントは、本編と同じく、本サイト独自の解釈です。

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CHARACTER ARCHIVE / 逸伝篇

劉馥

単騎で合肥に入り、揚州の礎を築いた統治者

劉馥は、字を元穎といい、豫州沛国相県の人です。袁術の部将の戚寄・秦翊を説得して、ともに曹操に帰順しました。建安5年(200年)、前任の厳象が殺されて、梅乾・雷緒・陳蘭らが数万の兵を集めて荒らしている揚州へ、刺史として赴きます。単騎で人のいない合肥の城に入って政庁を建て、雷緒らをなだめて帰順させました。屯田と灌漑を進め、学校を建て、芍陂・茹陂などの堰を整えて、流民が集まります。208年に亡くなると、揚州の人々はその死を惜しみ、築いた城壁や蓄えは、のちに孫権が合肥を攻めたとき、守りに役立ったとされます。経歴は『三国志』魏書 劉馥伝をもとにしています。

曹操の揚州刺史。200年に単騎で合肥に州治を築き、屯田と灌漑で揚州を立て直した。

THE WAY OF LIFE

劉馥の生き方

地道に民の暮らしを整える。劉馥は、先を見通す構想力と、民の信頼を集める誠実さを併せ持つ人物像です。

目立つ戦功よりも、田畑と堤を残した。構想と動機の高さと、表現の低さに、その静かな実務家ぶりを重ねています。

持ち味と、その裏側

先を見通して、農地・水利・学校まで整える構想力と、危険な任地にも単身で入る胆力。一方で、派手さに欠け、功績が目立ちにくいところがあります。

IN THE CHRONICLES

史実・物語の歩み(概略)

?年〜建安13年(208年)

豫州沛国相県の人。字は元穎。

  1. 袁術の部将の戚寄・秦翊を説得して、ともに曹操に帰順し、司徒掾となった。
  2. 建安5年(200年)、前任の厳象が殺され、梅乾・雷緒・陳蘭らが数万の兵を集めて、江水・淮水の間を荒らしているところに、揚州刺史として赴いた。
  3. 単騎で、人のいない合肥の城に入り、州の政庁を建てた。雷緒らをなだめて帰順させた。
  4. 屯田と灌漑を進め、学校を建て、芍陂・茹陂などの堰を整えた。流民が集まり、帰順する者は万を数えた。
  5. 208年に亡くなり、揚州の人々はその死を惜しんだ。築いた城壁や堤、蓄えは、のちに孫権が合肥を攻めたとき、守りに役立ったとされる。
  6. 子の劉靖は鎮北将軍、孫の劉弘は晋の荊州刺史となった。
  7. 『三国志演義』では、赤壁の戦いの前の宴で、曹操の詩に異を唱えて、酔った曹操に殺される。

主な出典
『三国志』魏書 劉馥伝、『三国志演義』

Wikipediaで見る ↗

SOUL ALIGNMENT

人物像の分類:中立・善

朝廷の官職の枠の中で、制度と政治を整えた姿から、規律は中間としています。

流民が集まるほど民に慕われた統治から、動機は利他寄りに置いています。

このページの性格・人物像と生き方の文章は、史実や『三国志演義』の記述そのものではなく、本サイト独自の8軸と人物タイプに基づく読み物です。

ABOUT THE CHRONICLE

強さではなく、生き方を。

48問・8つの性格軸・108人の人物データを使用しています。回答の平均値と人物プロフィールの距離で順位を決め、知名度で優先しません。一致度は8軸の回答と人物データの近さを百分率で表したもので、科学的な確率ではありません。

アラインメントについて

史料に基づく人物像の解釈には幅があり、この分類は暫定的なものです。史料の記述と本サイトによる解釈を区別し、人物ごとの説明では分類の理由を紹介しています。人物ごとの出典の裏付けには差があります。Wikipediaのリンクがあることだけで、動機の解釈が確定するものではありません。

人物側は、個人・組織・他者のどれを行動の主目的と捉えるかを個別に設定しています。分類ごとの人数は、人物像の違いによって異なります。史実上の内心や善悪の判定ではありません。プレイヤーの回答は人数比に合わせて補正せず、そのまま計算します。プレイヤーのアラインメントは初期状態では非表示です。説明を読んで表示を選んだ場合だけ、画面・保存画像・コピーテキスト・Xの投稿文に含まれます。「規律」だけを秩序/中立/混沌、「動機」だけを善/中立/悪に対応させ、独立に判定します。3.25以上を秩序・善、2.75以下を混沌・悪とします。人物とユーザー診断には同じ判定範囲を適用します。中立は2.75より大きく3.25より小さい値で、境界の2.75・3.25は含みません。境界付近の人物は2.75・3.25で表し、混在する動機のうち本作で少し重視する側を示します。分類名の追加による加点はありません。

善=自分の損得と無関係に他者のために動くこと、悪=自分個人の利益のために動くこと。組織や家が主目的の場合、または主な動機を一方に決められない場合は中立です。複数の動機があっても、他者支援・個人利益のどちらが主目的か明確なら4・2で表します。ルールを守って個人の利益を求める「秩序・悪」、ルールを破って他者を助ける「混沌・善」の両方が成立します。実際の道徳性を測るものではなく、史実上の人物の善悪も断定しません。人物紹介は、人物タイプと8つの性格軸から読み解く、本サイト独自の人物像です。

収録は108名です。魏28名・蜀28名・呉28名・群雄ほか20名・晋4名で、勢力は魏・蜀・呉・群雄ほか・晋の5分類です。診断を終えた回答は、このタブのセッション内に保持します。サーバーへ送信しません。再読み込み後も「自分の診断結果へ」から戻れます。ブラウザが保存を制限する場合は再読み込みで失われます。再診断を選ぶと保持した結果を削除します。

診断結果の保存・共有

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「善・中立・悪」は行動の動機を表すゲーム用の分類で、実際の道徳性を測るものではありません。

アラインメントは8軸のうち「規律」と「動機」の2軸だけで決まります。一致度は8軸全体で計算するため、一致度の高い人物と分類が異なる場合があります。

表示を選ぶと、あなたの分類名が結果画面・保存画像・コピー・Xの投稿文に含まれます。いつでも非表示に戻せます。